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2002 [ 07-09 ]

09/19 ThinkFree Office は、マルチプラットフォーム、軽量高機能、50MBのネットワークドライブ提供、MS Office互換などオイシソウな仕様の総合ビジネスJAVAアプリだ。
早速MacOS X版をダウンロードして試用してみた。

●容量わずか10MB....嘘である。13.7MBあった。
●MS Office互換....確かにネイティブのMS Officeファイルが読める。ただ、読めるのはテキストや改ページコマンドぐらいで、図形などは全く取り込めない。

まぁ、こんなことは大した問題ではない。¥5,800でMS Officeと同等の機能を持っているというのはすごいことだろう。

しかし...遅すぎる。JAVA環境にも因るのかもしれないが、少なくともG3CPUでMacOS X版を使った限り、お話にならない実行速度だ。 起動に1分を要し、スクロールアローをクリックして画面が描き変わるのに1.5秒(!)ぐらいかかる。
はっきり言って倒れそうである。これでは、お世辞にも高速と言えないMac版MS Officeのお株が上がってしまうではないか。JAVAアプリは時期尚早ということか?


09/11 バンパイアハンターDの映画が英訳されて国際映画祭に出品されていたことを知らなかった。というか、映画が作られていたことさえ知らなかった。

感想としては◎。風景や世界観のビジュアルが非常に華麗である。原作が良いためストーリーも文句無し。
最近の邦画アニメーションの傾向として、変に哲学や思想を押し出しすぎて完成度の低い作品が多い中、稀にみる良作であった。

しかし、“左手のオヤジ”に“磯野波平”を起用したのは、ウケ狙いなのだろうか?


09/05

田尻智氏の著書
「パックランドでつかまえて」が復刊したので、楽しく拝読させてもらった。
そして、改めて「あのゲーム黄金時代を、著者同様リアルタイムで体験してきた俺は幸せだなぁ」と思う。

それと同時に、今の子供達はゲームの中に何を見いだしていくのだろうかと、一抹の不安を感じずにはいられない。

大容量のメモリ空間と記憶装置、ハードウェアによる高度なレンダリング処理、豊富でリアルな音源...
この贅沢な仕様から生まれてくるモノは、あまりにも具象化されすぎた世界。そこに果たしてロマンはあるのか。


08/28

書きに書きました。7時間で8,800文字。書きまくりです、しかも鉛筆で。

これほど大量の文字を一度に書いたのは、夏休み最終日になって漢字ドリルを一冊仕上げた、小学校の淡いおもひで以来だ。

とか考えてたら、世間では夏休みも満了まぢか。こういう行事は、この季節の風物詩なのだろうか。30にもなって再現するとは思いもしなかったが。

もし、間違って受かるようなことがあったら、改めてご報告します。今日は疲れたので帰ります。では。


08/13 忍風戦隊ハリケンジャー仮面ライダー龍騎おじゃ魔女どれみドッカーン・・・日曜の朝は子供向けエンターテインメントの目白押しだ。

しかし、最近の傾向として本来の主人公であるべきキャラクター(この例ではハリケンレッド、龍騎、どれみ)の影が薄い&イマイチ目立たないという、かなり有力な説がある。
何故か後発の、本来サブに位置するキャラクター(この例ではカブトライジャー、ナイト、はなちゃん等)のほうが、明らかに目立っている。
ここには、企画当初からそのような配役となる意図が汲み取れるのだが、これら番組のプロデューサーは既出のヒーロー/ヒロイン物へのアンチテーゼを表現しているのだろうか。

それとも担当のキャラクターデザイナーが成長過程にあり、後発のキャラほどカッコよく仕上がってしまうという罠なのだろうか。

08/05 環境問題に関心のある方、 ご協力ください。

8/7(水)締切です。お急ぎを。


08/03

社長の自宅へ同僚と共に連行される。PCのセッティングとインターネットへの接続作業を遂行するためだ。

これもサラリーマンの仕事の一環。さぁ頑張るぞ。

ドアを開けた瞬間、けたたましい咆吼にちょっと引く。目の前には漆黒の体毛をまとったプードルがお出迎え。
犬は嫌いではない。むしろ好きな方だし、大型犬も怖いと思ったことはほとんど無い。しかし、しかしだ。
配線、開封、接続、セットアップ・・・一定の距離を保ちつつ、絶え間なく吼え続ける黒いヤツ。

思わず同僚に、「こういう吼えるしか能のない阿呆な小型犬って大嫌いなんだよね」とこぼす。

瞬間、背後に感じる人の気配・・・サラリーマン失格


07/29

Microsoft は、Macプラットフォーム向けの新製品であるOffice v.Xの売上不振から、Mac市場からの撤退を本気で考えているようだ。

Microsoftとしては、売上不振の原因は「MacOS Xの普及率の低さ」であるとしている。確かに、未だにOS8.xや9.xを使っている人は多いに違いない。かくいう私も、つい先日まで9.0.4を使い続けていた。

この声明を受けてかどうかは知らないが、Appleこんなことを始めている。

しかし、OS Xの普及率の低さは周知の事実だが、それがOffice v.Xの売上不振に直結しているかというと、それだけではないはずだ。私なりに売上不振要因を考えてみると、

  • v.Xは2002年1月に発売したが、1年2カ月前の2000年10月にOffice2001を発売している。ユーザーがバージョンアップを検討するには、少しピッチが早いと思われる。(ちなみにOffice98発売から2001発売までには2年1カ月の期間があった)
  • v.X2001と比較して、OS Xネイティブ対応という点以外は、魅力的な機能アップなどがない。(98から2001のバージョンアップ時は、大幅に機能アップしたので、その時とのギャップが大きい)
  • その割には、バージョンアップ料金が27,280円と高い。(98から2001のバージョンアップは28,000円くらいだった)
  • Office2001OS XのClassic環境で動作するため、v.Xへのバージョンアップの必要性が疑問。(v.Xはネイティブ対応したから安定して動く、とも言い切れない感がある)

現時点でOffice2001が売れていて、Office v.Xが売れていないとなると、それはOS Xを普及させきれないAppleのせいだと思うが、もし2001も同様に売れていないのならば、それはMicrosoftv.X開発&販売戦略に問題があったのではないだろうか。中途半端な「Win版との互換性」にあぐらをかいていては、ユーザーが離れていくのも仕方のないことだろう。私は当分のあいだ2001を使うつもり。

私が今後のOfficeに求めるモノは、「完璧なWin版との互換性」と「速度・安定性向上」だけである。ビジネスアプリケーションに、余計なものはいらない。


07/17 自動車税のグリーン化 が導入されたようだ。
京都議定書における地球温暖化ガスの削減目標を達成するには、このような措置もしかるべきものと思われる。

特に、猛烈な勢いで黒煙をまき散らしながら走るディーゼル車どもが、このような締め付けで一台でも少なくなれば、快適なライディングができるというものだ。

グリーン化には賛成なのだが、税金で民間人を締め上げる前に、官僚のおエライさん方が乗っている“メチャメチャ燃費悪そうで頻繁に洗車して水資源の消費を実践している無駄に巨大な黒塗りの車”を、低排出ガスの軽自動車などに切り替えるほうが、ふつう先ではないかい?


07/10

アンパンマンの世界には、不思議がいっぱい。

登場するキャラクターは、半獣人(一般市民)や、半食物人(特殊市民)などなどという、サイバーパンク状態。
純粋な人間はジャムおじさんとバタコさんの二人だけ。彼らはブラウン管の向こうで常に笑顔を振りまいているが、裏では市民から凄惨な迫害を受けているに違いない。

おっと忘れるところだった。それは名犬チーズ。彼も純粋な犬である。唯一日本語を喋れないキャラクターとして、あの世界では異彩を放っている。がんばれチーズ。負けるなチーズ。
でも、お願いだから二足歩行やアンパンマン号の運転はやめてくれ。せめて君だけは犬らしく生きて欲しい。


07/05

どうにか引越が終わった。いや、正確には「生活用品をすべて移動させた」だけだ。3LDKの間取りは、段ボールの山によって一部屋とダイニングが完全に埋め尽くされ、事実上“2LK”という不思議な間取り状態になってしまった。

青い“0123”のマークが部屋を覆い尽くしている。この段ボール地獄はいつまで続くのか。果てしなき段ボールとの戦い。

2002 [ 07-09 ]


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